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ADVENTURES in MODERN RECORDING by TOHRU OKADA

compilation · HEAD-0001

2026年4月23日

ADVENTURES in MODERN RECORDING by TOHRU OKADA

2023年2月14日に逝去した岡田徹(はちみつぱい/ムーンライダーズ)の手がけた楽曲をすべて女性ヴォーカリストがカヴァー。野宮真貴をはじめ、佐藤奈々子、野田幹子、CHAKA(ex.PSY・S)、Nav Katzeなど岡田徹/ムーンライダーズとも関わり深いアーティストが参加し、さらに三浦透子、3776、姫乃たまなど多彩なアーティストも参加。

また鈴木慶一、武川雅寛、白井良明、鈴木博文、夏秋文尚や澤部渡(スカート)、佐藤優介(想像力の血)のムーンライダーズメンバーや現サポートメンバー他、岡田のソロユニットでもあるLife Goes On、ya-to-i(山本精一)、CTO LAB.のメンバーも演奏やアレンジで参加した奇跡のトリビュート・アルバムの完成!!

ジャケットは、岡田の大学時代からの盟友・イラストレーター真鍋太郎の描き下ろし。岡田徹の誕生日でもある4月23日にリリース!!

CD基本情報

アーティスト
V.A.
タイトル
ADVENTURES in MODERN RECORDING by TOHRU OKADA
発売日
2026年4月23日
仕様
CD
品番
HEAD-0001
定価
¥3,520(税抜価格¥3,200)
レーベル
Headland Records
JAN
4526180754589
解説
小暮秀夫

収録曲

Track list

  • 01
    ウェディング・ソング
    岩下清香withROSE-UNLIMITED
  • 02
    Try Again
    野田幹子with武川雅寛、夏秋文尚
  • 03
    週末の恋人
    佐藤奈々子with鈴木博文、佐藤優介
  • 04
    さよならは夜明けの夢に
    姫乃たまwith山本精一
  • 05
    ビューティコンテスト
    野宮真貴with鈴木慶一
  • 06
    いとこ同士
    Nav Katze(ナーヴ・カッツェ)
  • 07
    いつの日か Happy End
    島崎夏美(チロリン)withCTO LAB.
  • 08
    Good Nightは嫌い
    3776
  • 09
    (チロリンの)星に願いを
    CHAKAwith白井良明
  • 10
    9月の海はクラゲの海
    覚和歌子withLife Goes On
  • 11
    途中にしてね
    テノリエリwith黒田英明
  • 12
    涙は悲しさだけで、出来てるんじゃない
    Pyokn
  • 13
    硝子MOON
    ジーニアス
  • 14
    空の名前
    三浦透子with澤部渡(スカート)

トレイラー

Trailer

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イベント情報

Events / Live

  • 4/21
    202619:00〜

    IN-STORE

    RECORD STORE DAY 2026開催記念 文坂なの / 3776 合同インストアイベント

    タワーレコード渋谷店 6Fイベントスペース(TOWER VINYL SHIBUYA)
    出演 文坂なの / 3776
    ミニライブ&特典会(ミニライブは観覧フリー)
    イベント詳細
  • 4/29
    202615:00〜

    IN-STORE

    PIED PIPER HOUSE presents 岡田徹トリビュートアルバム発売記念イベント

    タワーレコード渋谷店 6Fイベントスペース(TOWER VINYL SHIBUYA)
    出演 岡田紫苑 / 加坂紳 / 鈴木博文(ムーンライダーズ) / テノリエリ&黒田英明 / 野田幹子 / MC:小暮秀夫
    トーク&ミニライブ&特典会(トーク&ミニライブは観覧フリー)
  • 7/19
    2026

    RELEASE PARTY

    岡田徹トリビュートアルバム「Adventures in Modern Recording by TOHRU OKADA」発売記念ライブ

    LIVE HOUSE FEVER東京・新代田
    出演 追って発表
    チケット 追って発表

メディア情報

Media coverage

  1. 4/20

    MAGAZINE

    ミュージック・マガジン 2026年5月号

    • 宗像明将氏による小特集(P106–107)
    • 小川真一氏によるディスクレビュー(P174)
    musicmagazine.jp
  2. 4/23
    18:00〜

    RADIO

    かわさきエフエム「Shin KasakaのMusic of Nations」

    • 特集:岡田徹トリビュートアルバム『Adventures in Modern Recording by TOHRU OKADA』
    • パーソナリティ:Shin Kasaka
    mon791.com
  3. 4/24
    20:00〜

    RADIO

    エフエム京都「NICE POP RADIO」

    • パーソナリティ:澤部渡(スカート)
    • ゲスト:三浦透子
    fm-kyoto.jp
  4. 4/25
    23:00〜

    RADIO

    やしの実FM「ラビット・アワー」

    • 特集:「音の魔術師・岡田徹」
    • パーソナリティ:小川真一
    facebook.com/rabbithour843

アーティスト・コメント

収録曲ウェディング・ソング

岩下清香

岩下清香

岡田さんの忘れられない言葉

「東京でせいかちゃんの声を発見したの僕」ハイ!その通りです。岡田さんに発見されなかったら、私は歌手になっていないと思います。死ぬまで岡田さんに発見された声でうたいます。

「3歳までにそのかわいさで親に全ての恩を返すんだよ」息子を出産したときに、本当にこれ便利だから!と2歳用のアニエスベーのパーカーを頂いた時、本当に便利で頂いたパーカーを着た息子のかわいさに「本当だ!」とろけていました。

「せいかちゃんを一度大食い選手権に出したかった」声が大きくて、大食いで田舎者の私を可愛がってくださいました。

収録曲ウェディング・ソング

ROSE-UNLIMITED 吉田 孝

ROSE-UNLIMITED 吉田 孝

”ウクレニカ” は岡田 徹、夏秋文尚、黒田英明そして私(吉田)の4名でウクレレだけでmoonridersの楽曲のカバーをやる、というユニットでした。アルバムを作るに当たってどんなサウンドになるのかをメーカーさんに証明する意味でデモ音源を1曲DIYで作りました。それが今回のウエディングソングの土台になっています。当初このウクレレ・アンサンブルに清香さんのスキャットが加われば一丁あがり!と思っていたのですが、3声部のヴォーカルをお気楽なウクレレが支えられるはずもなく、結果あらためて気合を入れて弾き直すということになりました。オカダイズムを反映してエレクトリックなリズムも入りました。マインドとして「月の輝く水辺」の情景を目指したつもりですが、いかがだったでしょうか

収録曲Try Again

野田幹子

野田幹子

岡田徹さんと私

岡田徹さんには私の1stアルバムと2nd アルバムのプロデュースもしてくださり、たくさんの素晴らしい曲もプレゼントしてくれました。一緒に作った作品は一生の宝物です。レコーディングでは一緒にオーストラリアやロンドンへ。色んなライブを観に行ったり、海辺で食事をしたり、郊外での撮影にも来てくださり…そう、どんな時もあの優しい笑顔の想い出ばかりです。

2018年には六本木にある私の店"Canon"にも遊びに来てくださり、お礼にとYAMAHAのキーボードでオリジナルの曲を歌ってくださいました。この時、"みっこにまた曲を書きたい"とおっしゃってくださり、実は未発表のままの曲もあります。

今回、ムーンライダーズの武川雅寛さん&夏秋文尚さんの素敵な演奏の中、岡田さんがアグネス・チャンのために書いた名曲『Try Again』(ほぼ英語)を歌わせていただいています♩アグネスは私が小学生の時に地元大阪で初めて観たアーティストのコンサートでした。岡田さんが紡いでくださったご縁を感じずにはいられません。

このアルバムのすべては耳の離せないadventurousな曲ばかり。ここでまた新しい岡田さんに出逢えたような気がしています。そしてまた新しい出逢いが紡がれていくのだともー。

収録曲Try Again

武川雅寛

武川雅寛

岡田君のこと、ふと思い出す時があります。素敵な曲残してくれて、ありがとう。 トリビュートアルバムに参加できて、とても嬉しいです。 どこかで聴いてね。

収録曲Try Again

夏秋文尚

夏秋文尚

改めて岡田メロディーの 素晴らしさを思い知りました。 又夜中に電話かかってこないかなぁ、、。

収録曲週末の恋人

佐藤奈々子

佐藤奈々子

よかったですね、徹さん。うれしいですね。

“週末の恋人”を歌わせていただきました。

この曲が生まれた年に私もデビューしました。

あの頃はみな恋の季節でしたね。

レコーデイングは、徹さんの大好きな優介くんがすてきなピアノ弾いてくれましたよ。ベースは博文さん。

徹さんの声が聞こえます。

ななこって。

徹さん、ありがとう。

❤️🌹PS: 今夜はピンクムーンです。2.4.2026 佐藤奈々子

収録曲週末の恋人

鈴木博文

Coming soon

Coming Soon

収録曲週末の恋人

佐藤優介

佐藤優介

徹ちゃん✨️✨️✨HAPPY BIRTHDAY✨️✨️✨️️

収録曲さよならは夜明けの夢に

姫乃たま

姫乃たま

岡田さんとは「週末の恋人」を一緒に歌わせていただいたり、作詞提供させていただいた「人ごみの中のおばけ同士 feat. 姫乃たま」ではホームレス役になって歌っていただいたりと、思い出はいろいろあるのですが、一番印象的だったのは初対面の時のことです。 その日の岡田さんは喉の調子が悪いとおっしゃっていたので、近くのコンビニでのど飴を買ってお渡ししたら「のど飴初めてだよ!」と言ったのです。えっ! すごくびっくりしたのですが、いかんせん初対面なので私も緊張していて、本当にのど飴を食べたことがないのか、その日はのど飴を食べるのが初めてだったのか、私が何か聞き間違えたのか、いまだにわからないままです。

収録曲さよならは夜明けの夢に

山本精一

Coming soon

「岡田さんとのこと」

岡田さんとのファースト・コンタクトは、いつごろだったかまるで覚えてないんですが、ある日、突然電話がかかってきまして、「おもちゃを使ったバンドをやりたいんだけど」とのことで、永福町にあった岡田さんのスタジオに行ってみると、そこには「コッツくん」というプラスティック製の、骨をたたいて自動で音を出すおもちゃと、伊藤俊治氏という、初めて会うマニュピレーターの人がいました。それが「ヤートーイ」というバンドだったのです。山本のヤ、徹のトー、伊藤のイ、それにおもちゃの「トーイ」を掛けた岡田さんによるネーミングでした。

それから3人で長いこといろんなことを試したり、壊したりしているうちに、当初の「おもちゃ」のコンセプトはどこかへ行ってしまいましたが、ヤートーイ名義の奇妙でポップないくつかの曲が残りました。本アルバムにも収録の「空の名前」は岡田さん作曲のオールタイム・ベストな名曲だと思います。

岡田さんは周知の如く、稀代のメロディメーカーです。「さよならは夜明けの夢に」はそのなかでも自分的には一番好きな曲で、今回この曲を姫乃さんと演奏できて、感無量ということばしかありません。 岡田さん、どうでしょう?「例によって」もっと壊した方がよかったですか?

収録曲ビューティコンテスト

野宮真貴

野宮真貴

選曲は慶一さんにお任せしました。きっと岡田さんと二人にしかわからない思い出があると思ったから。 私が歌う『ビューティコンテスト』を岡田さんは喜んでくれるかな?

収録曲ビューティコンテスト

鈴木慶一

Coming soon

Coming Soon

収録曲いとこ同士

Nav Katze

Nav Katze

今年は、1986年に岡田さんプロデュースの『Nav Katze』でデビューしてから40年。 1996年にムーンライダーズのツアーを最後にバンド活動を休止してから30年になります。 こんなに長い時を経て、今回岡田さんのトリビュート・アルバムに参加できたことをとても嬉しく、そして寂しく感じます。 曲は『NOUVELLE VAGUES』から「いとこ同士」を即決。高校時代本当にずっと聴いていたアルバムで大好きな曲ばかりです。改めてカバーするモードで聴いてみたらテンポがものすごく速い。なんだか再発見。やっぱり名曲。 エンディングには楽しかった岡田さんとのレコーディングの思い出に「夕なぎ」を。 レコーディングは2025年から2026年にかけて行いました。エンジニアとしてトラック作りにも全面的に参加した杉山さんは、Nav Katze「Message 」(『電影少女』)や他の作品で岡田さんと仕事をされています。 レコーディングの時もツアーの時もなんとなく心配そうな風情でいつも見守ってくれていた岡田さんでした。感謝でいっぱいです。

収録曲いつの日か Happy End

島崎夏美(チロリン)

島崎夏美(チロリン)

私のような音痴な子がレコード出せちゃった(出したかったのか?)のは岡田さんのおかげです。当時も今も素人ですけど、、私を作った幾つかの1つにチロリンはあります。どうもありがとうございます。

収録曲いつの日か Happy End

CTO LAB.

CTO LAB.

CTO LAB. は岡田徹、polymoog、イマイケンタロウによって結成されたガジェットテクノポップユニット。なのですが、そもそもはpolymoogがAMOR(岡田さん、安部王子さん、PSY・S、チロリン、ゼルダなどのメンバーによって結成されたスペシャルユニット)の「ドリームスープ」という曲みたいなことがやってみたい、と言っていた話が、どういうわけかこの3人でバンドとして活動することになった、というわけなのです。そしてCTO LAB.にとって「岡田さん楽曲のカヴァー」とは、アルバム収録曲はもちろんライブやコミケなど様々な場面で、ある種の通常営業としてをやってきたことでもあり。さらにまた、80年代に島崎さんが参加していた「チロリン」のリブートバージョンである「新・チロリン」では、CTO LAB. のメンバーが大半の曲のサウンドプロデュースを手がけていましたが、ここでとうとう元祖チロリンとCTO LAB.の共演がかなったことになりました。と、感慨は色々あるものの、しんみりした感じもCTO LAB.らしくないので、いつもの調子で通常営業。あの時代の、キラキラとキュートでテクノな岡田ポップサウンド・リブートバージョンでお送りします。

収録曲Good Nightは嫌い

井出ちよの(3776)

井出ちよの(3776)

岡田さんのことは、周りの人や家族から「有名なすごい人だよ〜」と聞かされてたので、初めてお会いする時はドキドキでしたが、いざ会うとまだ子供で礼儀もないような私にも優しく話しかけてくださり、とても安心したのを覚えています!岡田さんを通して知る曲はどれも自分好みで、もっと早く知りたかったと感じることが多かったです。これからも岡田さんの曲を聴き続けます!!

収録曲(チロリンの)星に願いを

CHAKA

CHAKA

私が大阪から東京へと引っ越して PSY・Sのファーストアルバムをプロデュースして いただいた時に出会いました

東京の人って、こんなにオシャレで、そして 優しく柔らかな人なんだ〜と思ったことを覚えています

宮原芽映ちゃんのアルバムにもコーラスで 呼んでもらって嬉しかった

私が思い出す岡田さんは いつも笑顔 優しい、優しい人でした

岡田さん、ありがとう

収録曲(チロリンの)星に願いを

白井良明

白井良明

東京の田舎っぺだった僕は 立教大学に目指すべき音楽クラブがあると同級生の糸川から教えられ 大学を受験するというより音楽クラブ「OPUS」に入部するために受験し合格

晴れてOPUSの門を叩くも絶望感に見舞われる 部員の多くはせいぜい楽しくやって就職するという人や ツェッペリンやパープルのコピーバンドで溢れていた

岡田くんに初めて会ったのはそんな奈落の底にいた6月頃 集会室Bで行われたOPUSの定期発表会のようなliveで 「ジャックフロースト」という彼のオリジナル曲を聴いた

Beatlesを初めて聴いた時ような閃光が走ったのです

以来・・

部員と揉めた時に僕の側についてくれたり 今度何か一緒にやろう!と誘ってくれたり 僕のJean Jeanのセッションに渡辺勝を呼んで一緒に演奏してくれたり 斉藤哲夫のサポートに推してくれたり ムーンライダーズのメンバーに推してくれたり 東京の田舎っぺを都会っ子にしてくれたのが岡田くん

収録曲9月の海はクラゲの海

覚和歌子

覚和歌子

いくつかの曲作りを一緒にできて、いくつもの名曲を残してくれてありがとう、岡田さん。 大好きなこの曲を、大好きなメンバーと残せて、私は幸せです。

収録曲9月の海はクラゲの海

Life Goes On

Life Goes On

いい曲だなーと思いながらアレンジしてました、今更ながら。(鶴来正基)

その強くて優しくてどこかノスタルジックなメロディーが大好きです!(古島知久)

お洒落でお茶目でわがままで意外と正統派な岡田さんを表した曲です。(荒木尚美)

ロマンチックなのに、アヴァンギャルド。岡田メロディの魔法が詰まっています。(森一起)

岡田さんと音を重ねた日々が、「9月の海〜」発売から40年後につながっていることを思うと、不思議で、ありがたくて、やっぱり少しだけ寂しい。そんな気持ちで、このトリビュートに参加しました。(棚谷祐一)

幼児の頃、幼なじみのお兄ちゃんとして出会った岡田さん。小中学生の頃はロン毛&ヒゲの得体の知れない生き物、それから先はなんかカッコいいコトやってるぅ→「めぐ、ピアノ弾いてくれない」ってコトで今の私がある。徹アニキの存在と不在をかみしめて。(丸尾めぐみ)

スタジオにいつも岡田さんお薦めお菓子があったのを思い出します。(上野洋子)

今回の曲のアレンジ、岡田さんだったらどんなヒネリを加えるか考察するのも楽しいです。(吉田孝)

収録曲途中にしてね

テノリエリ

テノリエリ

岡田さんはおしゃれで、楽しいものや面白いものや可愛いものをいろいろ教えてくれて、音楽に限らず、私が話すこともいろいろ面白がってくださってとても嬉しかった。 ライブやイベントに参加させてもらったり、チロリンのジャケットや動画、ドコモダケのコマ撮りアニメを作らせてもらったり、たくさん楽しいことをさせてもらった。 すごいミュージシャンなのに家族や親戚のように気さくで、もっともっとお話を聞きたかったし、何より名曲をもっともっと生み出してほしかった。 でも、私を含めたくさんのファンが、これからも岡田さんの作った作品をずっと聴いていくと思うので、またいつかお会いできるときまで遠くから面白がっていてもらえたらいいなぁと思っています。

収録曲途中にしてね

黒田英明

黒田英明

カバーの選曲にあたり、本当にたくさんの名曲を残してくれたのだなあと再確認しました。 自分にとって初めて知り合ったプロの音楽家だったのが岡田さん。その後一緒にお仕事をしたりユニットに誘っていただいたりと、色々な舞台に引っ張り上げてもらいました。 今回のカバー、向こうで気に入って聴いてくれるといいな。

収録曲涙は悲しさだけで、出来てるんじゃない

Pyokn

Pyokn

このような素晴らしいトリビュートアルバムに参加させていただけたことを、大変ありがたく思っております。 最初のきっかけになったデモテープ、アルバム制作で通ったAMORスタジオの葉巻の香り、「Pyoknの音楽は際(きわ)だよね」という最高の褒め言葉、甲州街道沿いの中華料理... 岡田さんとの思い出を辿りつつ、今回のトリュビュート曲制作に向き合った時間は、私たちにとってかけがえのないひとときでした。自分たちなりの感謝と敬意を込めて取り組みました。 本作の一部となれたことを光栄に思います。多くの方に届くことを願っております。(瀧口秀夫)

収録曲硝子MOON

ジーニアス

ジーニアス

岡田さんはいつも笑っていた。 ライヴの本番中に僕が踊るのをみて笑った。 OP-1で謎のループを流して笑った。 塩大福を差し入れると喜んで笑った。 親孝行をしなさいと言って笑った。 天下一品のこってりは実はカロリーが低いんだよと言って笑った。 (後にカロリーが全然低くないことを知った)

硝子MOONのカバーで踊る僕達を見て 「面白かった」って笑ってほしくて この曲をカバーしました。(朝日太一)

収録曲空の名前

三浦透子

三浦透子

ずっと好きで聴いていたムーンライダーズ。だから、澤部さんから「岡田さんが映画を見て、三浦さんがよかった、ぜひ会いたいと言っている」と連絡をいただいたときは、本当に驚きました。 初めてご挨拶した日に、岡田さんから歌ってほしい曲があると聴かせていただいたのが「空の名前」でした。こんな素敵な曲を歌って欲しいと言ってもらえて嬉しかった。 お会いできたのはたった一日だったけど、岡田さんがかけてくれたもったいないくらいの言葉は、今でも思い出すと勇気を貰えて、心があったかくなります。 こうして、岡田さんの曲を歌うという約束を果たせて、幸せでした。

収録曲空の名前

澤部渡(スカート)

澤部渡(スカート)

2021年の末、ムーンライダーズのリハーサルの時に岡田さんが「『ドライブ・マイ・カー』を観たんだ。とにかく三浦透子さんが素晴らしかった!そうしたら澤部くん、昔から仕事してたんだね、びっくりしたよ!」と話してくれた。

三浦透子さんとは2016年にスカートの”CALL”のMVに出演してもらったのが知り合うきっかけだった。それ以降ライヴ会場でばったり会うこともよくあったし、周りにあまり観ている人がいないテレビ番組の話で盛り上がったりもしていて、じわじわと世間に知られていってついには日本アカデミー賞の新人俳優賞まで受賞したときは本当に嬉しかった。そして私が学生の頃から大好きなムーンライダーズの岡田さんが!その三浦透子の名前をこんなに楽しそうに話しているなんて!

それならば、とムーンライダーズのライヴに透子さんを誘ってみるとなんと透子さんはムーンライダーズも好きだった、というではないか。きっと忙しかっただろうけどライヴも観に来てくれて、楽屋で話すこともできた。「透子ちゃんに”空の名前”を歌って欲しいんだよね」と岡田さん。「それは絶対に似合う、絶対にやった方がいい!いや〜楽しみだな〜」とかなんとか言ったけれど、それは叶わないまま岡田さんは亡くなってしまった。

今、私は学生の頃からの音楽仲間である佐藤優介くんと一緒にムーンライダーズのライヴやレコーディングに参加していて、そのきっかけはそれぞれにいくつもあっただろうけど、個人的には2019年に渋谷のBYGで開催されたかしぶち哲郎さんの7回忌のライヴだったのでは、と勝手に思っている。私は”今日は雨の日です”、優介は”Curve”を選び、そして岡田さんと3人で”砂丘”を一緒に演奏した。最低限の楽器で歌の世界が広がっていくあの瞬間、あの演奏というのは、自分の音楽人生でも忘れ難いものになった。

今回の”空の名前”は優介と透子さんと3人であの日から今を透かすように演奏しました。岡田さん、ずいぶん時間が経っちゃってすみません。お待たせしました。

ジャケットイラスト

真鍋太郎

真鍋太郎

僕と徹くんは、とってもDreamyなところが似ているような気がする。 無限の宇宙の中で、来世も友だちでいようね。空と海のように。 Till we meet again.

販売情報

各店の特典・販売ページは以下をご確認ください。

ADVENTURES in MODERN RECORDING by TOHRU OKADA | Headland Records